2008年07月24日
だからってA型なので細かい作業になってしまう。どうせ手が抜けず時間掛かって寝れないんだろうな・・・
そんなんで始まりました。VELLFIRE ヴェルファイア電装てんこ盛り。
カロッツエリア
AVIC-ZH9000
ND-ETC5
ND-B6
ND-BC100
TVM-W1100
アルパイン
PKG-2000
ヘッドレストモニター
7インチ (持ち込み
まあ、バックカメラだから色々ばらしますわ。
配線が見えるのが嫌なので説明書のように下は通しません。
全部ノーマル形状にノーマルと同じ場所を通します
で、室内へ配線。
ここでも説明書道りは通しません。
説明書は内装の脇を通してくださいと書いてありました。
でも僕は屋根を通します。配線が少なく、サンルーフのモーター等を避けながらノイズが少ない場所をなるべく短い距離で通します。
気持ちの問題でしょうがやるべき事はやる。
だってA型だから気になるんだもん。
「鍵閉めた?」って家に帰るくらいね。
カメラはロゴが上、確実に見える位置。防水処理は2重。しつこい・・・僕。
長いので、次ぎ生きましょうか。
フリップダウンモニターです。
今回はアルパインのPKG-2000というDVD内臓の物です。
よくウチに他店で付けた物の取り付け直しで入ってくる車は
穴がドーンって空いてたり、間違っていっぱい穴とか・・・
どうせ見えないからやり放題の店もあるもんですよ。
ウチは純正オプションのように取り付け。
穴は極限に少なく、補強は内装の裏で行う。表面には鉄板を出さない。
配線は全部ハンダ付け。
あとで接触不良などのクレームより今の最善を尽くすこと。
ま、A型なので後で気になるってのが多いが。。
もちろんこの配線も屋根を通し、配線の無い所のピラーを通す。
モニターの電源は電気不足が嫌だったので引きなおした。
ETCはどこにつけようか迷った。でも量販店やその辺のお店にもって行ったんじゃなくSkillsに持ってきたわけなんで、ペタっと付けるのが嫌だった。というか毎回何処かに収納するんですけどね。。
しばらく探して見つけた。あったよ。
でもポンとは付かず、思ったより結構面倒だった。
どうしてもここが良かった
とりあえず仮付けで次の作業。
ここが良かった理由の詳細写真は後日ね。もう暗いので。
こう一個カード挿すものがある。地上デジタル放送専用B-CASというのがある。
これはあまり抜き差しするものではないので隠した。で、オーナーが簡単に開けられるところ。
これはノイズが入るとか問題があるものではないので一番僕が使わない場所、ヒーターの横にした。ここはヒューズがあるので簡単にパネルが開く場所。
次はヘッドレストモニター。
ま、これはとくに書くことが無いが
車検の時に外しやすいか?と考えながらつける事ですね。物によっては大変なものもあるので。
で、ハンダ付け。
http://skill-s.com/IMG_5791.JPG
で、配線は全部テープ巻く。純正のようにね。
さっきから、あっちやって、こっちやってって思ってませんか?
理由があるんです。
一箇所ずつやると配線のつなぎ目が増える事になりますよね?
あーもう一回ACCと+だとか。だから何処に何が付いて場所が決まったらそこまでの配線を木のように1本で作り、枝の数を極限に減らす。そうすれば接触不良も少なくなり効率のよう配線になる。ノーマルもそうですよね。「ああ、ここにオプションがあるからここから枝分かれ」みたいな配線してませんよね。その配置のために作られた配線の形してますよね。そして最初の部分、根っこは何処かのヒューズと一緒にしておきます。そうすれば何か起きてヒューズが飛んでもわかり易いですよね。
ウチはそういう作業。
まったく見えないところで、出来上がりはわからないけどね。
ま、見えないからってヤッツケ作業じゃなく、最善を尽くすって事だね。
それが結果になっていくわけだからさ。